肉陣
楊国忠は冬になると婢妾(ひしょう)の中から太って大柄な者を選び出し、並ばせて風を遮った。これを「肉陣」と呼んだ。 (五代『開元天宝遺事』)
楊国忠は冬になると婢妾(ひしょう)の中から太って大柄な者を選び出し、並ばせて風を遮った。これを「肉陣」と呼んだ。
(五代『開元天宝遺事』)